TEL 03-5649-3532
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労務デューデリジェンス
労務管理体制の構築
IPO準備のスタートにあたり
人事労務デューデリジェンス
を行い問題を可視化することが必要です。
当所は「日本で唯一」証券会社において上場審査の監修をおこなった経験を皮切りに長年に渡る知見、また代表の上場会社の役員を務めた経験を活かし、企業ステージとしてはN-4期からIPO後の市場変更まで幅広く「企業価値向上」に向けて、労務領域から貴社をご支援いたします。またIPO後の人事労務・組織体制をゴーイング・コンサーンの観点から支援してまいります。
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IPOを考えたとき、こんな課題はありませんか?

N-3期以前

上場プロジェクト組成期から労務デューデリジェンスは不可欠です。

N-2〜申請期まで

労務デューデリジェンスにより可視化した課題の解決と運用のご支援。

上場後

企業価値向上を目指した人事労務運営体制と各種規程整備、人的資本開示のご支援。

弊所は証券会社の引受審査の監修を行ったことのある唯一の社会保険労務士事務所。現在IPOにむけて労務デューデリジェンスは必須になっており、IPO後も人的資本開示が義務付けられるなど「人事労務」の知見はより重要となっています。

当所の強み

証券会社の引受審査の
監修を行ったことがある
日本で唯一の社会保険労務士事務所

IPO準備の第一歩は監査法人のショートレビューを受けること。同様に労務デューデリジェンスも重要で不可欠です。弊所の労務デューデリジェンスはIPO実務に精通した社会保険労務士が行います。弊所は引受審査業務を監修したことのある唯一の社会保険労務士事務所。そして代表は上場企業の役員も歴任しております。審査する側/される側として経験している日本で唯一の社会保険労務士事務所です。

伴走させていただくのは
労務のスペシャリスト

弊所は創業以来、多くのスタートアップと伴走してきました。IPO 準備は専門性が高く、知識や経験が求められます。経験の浅い専門家ではスケジュールの遅延、上場そのものを断念することもあります。
労務のスペシャリストかつ経験豊富な社会保険労務士事務所として伴走し貴社をサポートいたします。

ゴーイングコンサーンを前提に

上場審査への対応だけではなく、上場後の未来を見据えながらお話しさせていただきます。ガバナンスの強化、ビジネスモデルと人的資本開示、人材確保など急変する市場に組織は適応しつづける必要があります。

労務デューデリジェンスの流れ

労務デューデリジェンス契約書の締結

就業条件などの分析調査

各種規程ならびに協定書、各種書類の整備状況、内容を確認しリスクを評価します。

労務時間ならびに賃金の支払状況の分析調査

勤怠管理が適切であるか、賃金が法律上または規程に則り正しく支払われているかを確認します。

各法令に定められた制度の運用の分析調査

各法令に定められた運営状況・相談窓口の設置などの確認をします。

各種保険制度の加入並びに運用状況の調査

加入の状況、保険料の適正さなどを確認します。

その他業種業界に応じた労務管理の分析調査

派遣業や業務請負などの運用などを確認します。

報告書ならびに報告会

上場にあたってのクリティカルな問題点を洗い出し、緊急度に応じてアドバイスを提供します。

IPO支援における労務コンサルテイングなら、まずは当所にご相談ください。

証券会社の引受審査の経験がある唯一の社会保険労務士法人

IPO実務に精通した社会保険労務士による人事労務デューデリジェンスも不可欠です。さらに「人的資本開示」も求められます。弊所の特長はこれら全てを審査する側/される側として経験している日本で唯一の社会保険労務士法人です。

上場審査に耐えうる
書類作成及びアドバイザリー

独立系社会保険労務士ではじめて本業務を行なって依頼、多くのスタートアップと伴走してきました。社会保険労務士業界で当法人ほどの実績を有する事務所は皆無であり、培ったノウハウはご支援する労務関連業務の見直しや内部管理体制の整備を通して企業価値向上にも大きく寄与いたします。

ゴーイングコンサーンが前提


上場はゴールではありません。会計士・税理士・弁護士等の外部専門家ネットワークとの連携をもとに上場プロジェクトのメンバーとして正確でスピーディーな整合性チェックプロジェクトの遂行をおこないます。

よくある質問

思い立ったらすぐにでもコンタクトしてください。労働債務に関しては時効が3年。さらに5年に延長される見込みです。また、過去の労働債務が清算された後も、審査時までの運用状況も審査の対象となります。早すぎることはありません。すぐにご連絡ください。

もちろん大丈夫です。現在の顧問の先生は一般的な労務相談やアウトソーシングの分野を担当していただき、弊所はIPOや経営視点の労務の専門家として使い分けいただくことも可能です。

必須です。監査法人のショートレビューや証券会社の契約にあたって、労務デューデリジェンスを受けたことがあるか、受けていない場合は受けるように必ず勧められます。IPOに向けた体制作りには現状を認識することがスタート。まずは一緒に現状と課題を可視化し、解決のロードマップを策定しましょう。

弊所の代表は証券会社にて引受審査を行った経験があり、また弊所の顧問先には多くの上場企業があります。深い経験に基づく本質的なコンサルティングを受けることによって、知識をアップデートすることができます。

まずは無料相談へ

ご連絡

下記ボタンからご連絡ください。速やかにご連絡いたします。

お話し

お話をおきかせください。課題を明確にし、言語化いたします(対面 or オンライン)。

ご提案

お聞かせいただいた内容をもとに、今後のロードマップをご提案いたします。

ご契約

ご依頼頂ける場合は、契約書を締結いたします。

サービス提供

ご提案内容に合わせてプロジェクトをスタートいたします。

こんな⽅におすすめです

  • IPOプロジェクトリーダーで、労務に⼿が回っていない
  • IPOを⽬指しているが体制づくりに迷っている
  • 労務デューデリジェンスについて詳しく知りたい
お電話でのお問い合わせはこちら

TEL03-5649-3532
平⽇ 9:00〜18:00

現状を把握することがIPO準備の第一歩。
IPO労務デューデリジェンスの第一人者がご支援いたします

労務デューデリジェンスのおもな項目
  • 就業規則
  • 労使協定
  • 雇用管理
  • 労働時間管理・過重労働対策
  • 組織体制・管理監督者
  • 賃金計算(未払い賃金債務の確認)
  • 労働保険・社会保険
  • 安全衛生
  • ハラスメント
  • 解雇・懲戒

おもにこうした項目について、資料やデータをもとに精査・ヒアリング・現地調査・課題整理・報告会を行います。その後必要に応じて改善コンサルティング並びに顧問として、IPOまで伴走、IPO後も企業価値を高めるためにご一緒いたします。

こんな⽅におすすめです

  • 会計領域は進んでいるが、労務領域に⼿が回っていない
  • CFOはいるが、CHROが不在
  • そもそも労務デューデリジェンスについて詳しく知りたい
お電話でも受け付けています

TEL03-5649-3532
平⽇ 9:00〜18:00

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